2014年9月27日土曜日

「Destiny」に思う8つのこと

 お久しぶりでございます。
 更新するよりツイートでヨヒョヨヒョしていた者です。
 大学生活で右往左往しつつもコツコツお金をためてPS4を購入し、勢いでDestinyを購入してプレーしているわけですがいろいろと思うところがあるので、よくあるネットマガジンっぽいタイトルで記念にまとめてみたいと思います。

 当タイトルはSFの要素とアクション系のFPSが融合したタイプのゲームになっています。
 僕は今までFPSといってもネトゲで一時期盛り上がってたSAやCSOを少しやったり、L4D2でゾンビを吹っ飛ばしたりBorderlands2で1周だけしたり、友達に貸してもらったCoD4BFの最低難易度のキャンペーンモードでコレクタブルを集めたりと非常にライトなプレーをしてきたわけです。やり切れるか不安ではあったんですが、基本的にCo-opになるので初心者に対しては優しい面もあるんじゃないかなと期待した次第です。


 実際プレーしてみると、操作が特別難しいわけではなく、クセもあまり強いわけでもなく、Quakeみたいにスポーツスポーツしているわけでもなく、程よい操作性ですぐに慣れて楽しめるようになりました。そのタイミングで僕は「あ、これすげぇゲームだ。」と判断したのですが、一通りソロ向きのミッションをクリアした現在では、前述の通り「思うこと」だらけで過大評価していた節があることに気づいたわけです。


1. とにかく薄いボリューム

 用意されたミッション数が結構少なくて、1日~2日で大体終わってしまいます。
 それも別に考えもしなくとも最短パスを通ってミッションをこなすことになるので、非常にあっさりと印象もさほどのこさずに淡々と終わります。
 やり応えのあるミッションを上げるとすると、正直なところ一番最後のミッション「ブラック・ガーデン」のソロぐらいしかないです。
 正直DLCでどこまで拡張されるのか分からないですけど、今ある2倍以上はコンテンツのボリュームが欲しいですし、今の状態だと定価ほどの価値はないです。


2. オンライン前提タイトルなのにマッチング周辺がダメ

 基本的にメインミッションや大型ボス討伐なんかはとりあえずCo-op対応になっているので、どちらかというとソロ向きの設計ではない感じがします(リスポーン制限の仕様とか)。
 別にそこは悪くないのでどうでもいいのですが、問題はメインミッションや高難易度イベントミッション(既存のミッションがベースで、敵レベルの上昇や制約付加などで難易度が高くなっている)になってくるとマッチング待機機能どころかマッチングアシストもないような状態で、前もってメンバーを集めてから出撃するようじゃないとまずソロになります。ソロだとそこそこ上手いプレイヤーでないと厳しい局面が少なくないです。
  一応ミッション開始後に招待したり、他プレイヤーの合流を待つことも出来るんですけど、ファイアチームの参加条件の初期値が「フレンド限定」になってしまっており、一般公開に変更しても再ログインするだけで元に戻るのでめんどくさかったりして、結局Co-opゲーなのにソロプレーになることも多かったですね。
 せめてマッチングアシストのon/off設定とか公開設定の保存とかは実装して欲しいです。


3. 無課金ガチャをひたすら続けるスタイル

 「ハック&スラッシュ」タイプのゲームなので、強い・優秀な武器や防具を入手する事を常に求められています。アイテム入手の形態は様々あるんですが、基本的には「PvPやボス討伐の報酬」か「レアリティの高いエングラム(中身が分からないカプセルみたいなもの)の解析」で集める事になります。
 「報酬」 は必ずもらえるという保障すらないので、PvPでキルレ2を超えても無報酬だったりすることもありますし、「エングラム」も沢山の敵を倒さないと落とさない上にそのエングラム自体にもレアリティがあるので、目当てのエングラムすら思うように見つからないのが現状です。それでも根気強くプレーしていくとそのような「機会」には多く遭遇出来るようになります。
  
 が、この2つの「機会」の結末は、完全にコンピューター任せ・確率に重み付けがされた状況でのランダム抽選で中身が決定されます。
 目当てのエングラムからは1グレード下のアイテムばかりが出現したり、運よく同等のアイテムが出現しても自キャラには装備できないものであったり、そもそも装備品でもなんでもなかったりといった感じがひたすら繰り返されるわけです。
 報酬の場合はそのエングラムよりいくらかマシではありますが、「○○の報酬としてもらえるが他ではめったに手に入らない」とされるアイテムが他のイベントよりもらえないという不思議な現象下におかれつつ、先ほど書いたように「同じ時間、一緒にがんばったプレイヤーと報酬が天地ほど異なる」とか「チーム内トップが何ももらえない中、いろいろ貰う放置プレイヤー」といった状況が存在してしまっています。

 ここで思い出したのはBorderlands 2の武器ドロップですが、こちらの場合はいくらかマシで
「レベル妥当の武器は普通に購入できる」「レアドロップ武器は確かに強力だが後天的なスキル振りや隠しパラメータ振りによっては普通の武器でも困らない」「抽選要素はあるがメインの入手手段ではない」といった感じでした。

 それと比べるとDestinyの方式はソシャゲのガチャぽいなぁと。

 ここだけの話、僕はソシャゲやった事はないですけど、聞いた話じゃ「抽選チケットを得るための抽選」みたいな事を平気でコンテンツとして盛り込んでくるらしいので思わず連想してしまいますね。でもまぁ某CxBの曲引きとかよりかはすごいマシ。

 あ、でもゲームにリピート性を持たせる為にはどうするべきか、いろいろと考えた結果がこの形であるとするならば、ある意味その策は間違っていなかったと思いますよ(実際にプレイヤーは機械的に同じ行動をし続けざるを得なくなった為)


4. マップ・フィールドに「遊び」が少ない

 早い話、Easter Egg的な要素があまりにも少ないといった印象があります。
 一応あることにはあります。憩いの場であるタワーに置いてあるサッカーボールとバルーンそれらを蹴っ飛ばしたり、サービスハウスの屋根の上にいるプレイヤーは遠くのデッキから換気扇を回すことで上空へやや打ち上げることが出来たりしますし、コレクタブルアイテムも2種類あります。

 ただマップにあるギミックで言えばタワーにあるボールや換気扇ぐらいですし、2段ジャンプやグライディングといった、いかにも高いとこに上れそうなアクションがあるのに、見晴らしのよさそうなところへは見えない壁で登れないか、強制的にデスルーラさせようとするかなので面白くないですね。
  描写処理や予想外のエリアへのバグによる侵入とかの影響があるんでしょうけど、もっといろいろな場所にたどり着けるようにしたり、高いアクション性を活かしたユニークなスポットが欲しいです。

 コレクタブルに関してはあまり問題はないかなと。ただ死んだゴーストの蘇生に関しては進行状況が分かりにくすぎるのが何とも・・・。

 他にも何かしらのオマージュだったりがあればいいんでしょうけど、やはり難しいんでしょうかね。


5. 足かせになるランク

 このゲームの要素の一つには各ファクション(組織)からの評価のグレードである「ランク」と呼ばれるものが複数あります。
 Co-opやソロプレイから基本的に得られる評価のグレードである「バンガードランク」やPvPの評価グレードである「クルーシブルランク」など様々ありますが、初期値はどれもランク0になっていてそこから評価を一定量稼いでランクアップを計っていくことになるわけです。
 これらの評価を行うファクションは強力な武器やアイテム、エンブレムや装飾品を持っていて、特殊な通貨でそれを購入することが可能になっています。

 しかしこのランクがとにかく上げにくく、0から1に引き上げるだけでも只ならぬ作業感が生じることがあります。例えランク1になったところで手に入るものは装飾程度の役割しか持たないエンブレム程度ですし、またそこからランク2にあげるまでまたひたすら作業プレーになっていくような感じです。
 特殊な通貨を用いるならランクにより制限でなければいいんじゃないかなと思う部分もあります。
 異常な量の評価を少しでも稼ぎやすくするために一つのバウンティに対する評価レートを引き上げて欲しいと思う部分もあります。
 ただそれ以上に悲しいのがランクがあがっても期待値が全く上がらない上にまともなものも売ってくれないクリプトアーキのランクだけがホイホイ溜まっていく事です。


6. PvPのマップローテーション

 やたら金星の迷路みたいなマップと月面ばかり引くんですけども。
 もっといろいろなマップ引けるようにして欲しかったんですけども。

 ローテーションに関しては同じようなマップが何度も連続して出現する事が少なくないので、ウェイト調整をして欲しいところです。


7. キャラメイクの自由度

 僕が重要視する要素には「キャラメイク」があります。
 Destinyを購入する際のきっかけの1つでもありましたが、思ったよりもパターンが既に出来上がっており個人的にはもう少しいじらせて欲しいところでした。
 顔なんかがまさしくそうですね。種族*性別2種*数パターン(確か8種類)に限られているので、その段階で愛着なんてあったもんじゃないです。 髪型や髪の色はわりとぶっとんでるものもあったので悪くはなかったですが、やっぱ顔がね・・・その・・・。
 GTAOなんかでは任意の4パターンからの遺伝パラメータ方式でしたけど、少なくともそれが許容範囲のボトムでした。それには届いていない感じです(トホホ)


8. アイテムの再利用性について

 複数キャラクターを保有できるのはオンラインタイトルでは今や当たり前の機能となりつつありますが、Destinyにおいても複数キャラクターを保有することが出来ます。アイテムも格納庫などによって共有でき、通貨まで共有可能なので非常に良いところです。
 ただ一つ悲しいのが、ユーザ間のアイテムトレードが一切出来ないところ。これについては開発元であるBungieも「今後の対応の予定は無い」という事をユーザの質問に返答する形で明言しています。
 この制約の影響でただでもガチャシステムで出にくいアイテムなのに、使い所も置く場所も無いので泣く泣く解体される事もありますから、もうちょいどうにかならなかったのかなぁ、と。



 Haloなどで有名であった会社だけに今回のDestinyに対する期待値は非常に高かったわけですが、今見ているとMMOのようなスタイルのこのゲームに活かせるような十分なノウハウは持ち合わせていなかったんじゃないかなと思っています。企画や構築の段階では把握できない事がある事は何事にもありうるわけですが、「もう少し予測できたでしょ」と感じる部分は少なくありません。
 このままでは「誇張された広告と過大評価によって一時期話題になったゲーム」として扱われる日がすぐに訪れてしまいそうですが、なんだかそれは非常に寂しいし、せっかく面白そうな世界観だったり遊びやすい操作性だったりするので、ユーザの動向や指摘にクイックな対応をしてもらえればなぁと思ってます。
 



 では僕はアセンダントのかけらを集める作業に戻ります。


2013年5月6日月曜日

マイクラでマイクラつくった




というわけで配布します。

ダウンロード


2012年11月24日土曜日

NFS MW レビュー

久々にポスト。

さて、Need for Speed Most Wantedがついこの間リリースされたわけですが、
とりあえずスタッフロールまでいったのでレビューでもします。